【大公開】キャンドゥのデジカメケースを360度調査してみた

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最近のスマートフォンのカメラ機能はとても充実していますよね。
画面が大きく画質も上がったため、コンパクトデジタルカメラと比較してもそれほど差がなくなりつつあると感じます。
しかしながら、まだまだデジカメや一眼レフカメラを持ち歩いて写真撮影を楽しむ人も多いのではないでしょうか?

そこで、キャンドゥでモバイルケースを購入し、使い勝手などの機能性を確かめてみることにしました!
実際に使ってみたところ、デジカメ用のケースという用途を特定せずに、自分のライフスタイルに合わせたいろいろな使い方ができるということが分かりました。

キャンドゥ「モバイルケース」


丈夫なハードケースなので、バッグに入れても中身をしっかりと守ってくれます。

Panasonic「LUMIX DMC-FX9」と大きさ比較(幅約94.1㎜×高さ約50.5㎜×奥行約24.2㎜)。

デジカメをカバンなどに入れることを想定したハードケースで、床に落とした場合でも衝撃を吸収してくれますが、ケース自体はコンパクトで軽いので女性でも片手で持ちやすい作りとなっています。


LUMIXを入れてみるとこんな感じです。このデジカメのサイズ感だとかなり余裕があるので、メッシュポケットの方に画面クリーナーを入れると、より安定した収納となります。

ファスナーを開けると(ファスナーの滑りが少々悪い感じもしましたが、100均ということで目をつぶります)、片方にメッシュのポケットが付いています。

私が愛用しているデジカメの型は古いのですが、ケースにはこのようにピッタリと納まりますよ。


メッシュポケットの方には画面クリーナーの布を畳んでいれて、まめに手入れも出来るようにするとともに、少しだけクッション性もアップさせるという小技を使います(ちなみにケース内側のクッション性があまりないので、何か柔らかめのものを一緒に入れておくとより安心です。内側の手触りはサラッとしていますね。)。
この商品はストラップやカラビナが付いていないため、この点がデメリットとして挙げられますが、キャンドゥのモバイルケースは種類も豊富にあるので店頭にて比較検討が必要になります。


スマホ充電用のプラグとケーブルを入れることもあります。

ケースが丈夫であるため、バッグの中でごちゃごちゃになりがちな細々としたものの収納やイヤホンやケーブルなどを小さくまとめて入れることも出来ます。

大切な持ち物を守るためにも、身の回りの整理整頓のためにも、ぜひモバイルケースを活用してみてください。

※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。

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