【分解】オピニ ふせん用伝言メモスタンプの使い勝手の良さを紹介したい!

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社会人にとって会社の電話を取ることは避けては通れない道であり、会社の顔として対応しなければならない重要な仕事の一つですよね。
電話が苦手な人も多いとは思いますが、電話を切ったあとに社内の人間に的確に用件を伝えることも大切な業務となります。

そこで、業務の効率化を図りつつ、的確かつシンプルに用件を伝えるために「オピニ ふせん用伝言メモスタンプ」を使ってみると、相手に要点が伝わりやすくなるんです。

オピニ「ふせん用伝言メモスタンプ」



大きめなふせんサイズのシンプルなスタンプです。

スタンプを購入し、自分たちで準備するものは市販されているふせん(75×75mm)のみなので、手元に用意できればすぐに使えます(ふせん紙は黄色、クリーム色など、薄めの色を選ぶとより良いですね。)。



押す必要のない時に、中にセットしたふせんにスタンプされないようにガイドがついており(この向きでトレイとスタンプを保管する)、保管時に押印されることはありません。

実際ふせんにスタンプを押すときは、トレイを90℃ひっくり返します(へこんでいる方が前に来ていますね)。

ここでは、電話折り返し用のメモを作るために電話&来訪メモのスタンプを使っていますが、確認&承認メモのスタンプもオンラインショップで購入することができますよ。

スタンプ本体はシヤチハタ社から出ているだけあって、スタンプ台不要で捺すことができます(別売で補充インキも販売されています)。
透明なトレイの中にふせんをセットし(スタンプ面とふせん紙がくっつかないよう、セットする枚数を調整しましょう。)、本体についたガイドに従ってポンと捺すと綺麗な伝言メモが完成します!
この伝言メモの中に必要な情報を記入し、担当者のデスクやキーボードに貼ればメモの紛失などの防止にもなり伝達漏れを阻止することもできるのです。


トレイにふせんが入っている状態でスタンプを押します。インクも均等に、きれいにつきます。


テンプレートの情報は改めて書く必要がないので、時短になります。簡潔に用件を伝えましょう!

スタンプが方眼紙風になっているため、文章も書きやすいのもメリットですね。

もちろん、電話の内容が込み入ったものである場合はメモ1枚で完結しないこともあります。
しかし通常の用件であれば、このフォーマットを使うことで手書きの作業を少しでも減らし、業務効率化につながるのではないでしょうか。
仕事を円滑に進めるためにも、手軽に使えるものはなんでも活用していきたいですね。

※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。

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