【詳細】ダイソーのイヤーマフのメリット、デメリットとは？

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寒くなってくると、一日中外気に触れている耳がキーンと冷たくなってきますよね。
最近になって、耳用の防寒グッズもおしゃれで機能的なものが増えてきていることもあってか、一時期見かけなくなっていた耳あてやイヤーマフをして歩いている人をよく見るようになりました。
しかし様々な種類のイヤーマフが市場に流通したため、どんなイヤーマフを選んでいいか分からない人も増えてきたのではないでしょうか？

今回は、コスパが良くて機能性も高い、100均で購入出来るイヤーマフをチェックしていきます(ダイソーで実際購入しました)。
一口に「ダイソーのイヤーマフ」といっても、形(ヘッドフォンタイプやフレームレスタイプなど)やカラーバリエーションは驚くほど豊富で、しかも100円とは思えないほどの高クオリティーですよ。

ダイソー「イヤーマフ」

コロンとしたフォルムのイヤーマフ。ワイヤーのようなもので形が作られていて、表面と裏面に布を合わせているようなイメージです。

私が購入したのはバックアームタイプのシンプルなイヤーマフです。
とにかく耳が冷えるのを阻止して防寒バッチリなもの、かつ、シンプルで動いてもズレにくいものが欲しくてこのデザインを選びました。

耳につけると、後頭部にフィットします。頭の低い位置にヘアゴムで髪をまとめている人は、少し高めの位置にする必要はあります。

バックアームタイプのイヤーマフは後頭部に沿うようにして耳にあてるため、動いてもそれほどズレないで使えるのがメリットです。
さらに丸洗いも出来るので衛生面でも安心ですね。

後ろ姿はこんな感じです。実際はもっとピッタリとはまりますよ。

ただし、後頭部に沿うような作りになっているため、頭の大きさに合わない場合は動くとズレてしまう可能性も考えられる点がデメリットでしょうか‥。

耳にあてる裏面は写真で見るよりもふわふわです(*´∇｀*)。触り心地がいいので、長時間付けていても違和感がないのは嬉しいですね。

手触りも、写真ではペラペラに見えるのですが、実際に耳にあてる部分はふわふわとしていてつけ心地も良好です。
肌に直接触れるものなので、耳につけたときに不快感や違和感がないことは最重要項目の内の一つですよね。
外側の生地はサラサラとしていて、小動物のようなモフモフ感を求める人にとっては少し物足りなく感じるかもしれません。

本当に寒い時期に突入する前にしっかりと耳の防寒対策を行い、健康に気をつけて毎日を過ごしたいですね。

寒い冬には帽子もオススメです。

フリース風の裏ボア素材が気持ちいいですよ！

→ファミリーマートの裏ボアニット帽

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