日本国内のトイレはとてもきれいで、最近はデザインがおしゃれだったりと、利用しやすい施設になっていますよね。
しかし、まだまだ改善の余地がある公共施設のトイレは数多くあります。
特に、手洗い場所にせっけんやハンドソープの置いていないトイレを利用した際に困ることのないよう、ダイソーの泡ポンプボトルを常時携帯するのはいかがでしょうか?
ダイソー「泡ポンプボトル」
容量が約50ml、ポーチに入るくらいの大きさの容器で、泡で出てくるタイプの液体を中に詰めて使用します。
感染症対策の基本は手指衛生であり、厚生労働省からも「流水で手洗いができない場合には、アルコールを含んだ手指消毒薬を使用しましょう。」という広報が出ています。
確かにアルコール消毒薬での消毒の方が消毒効果は高いですし、キャンプなどのアウトドアでは手洗い場が制限されていたりするのでアルコール除菌シートなどを携帯する方が使い勝手はいいですよね。
ですが、アルコールで手が荒れやすい人や皮膚が乾燥しやすい季節は、せっけんでの手洗いでも予防には有効ですので、今の時期にこそ試して欲しい商品がダイソーの「泡ポンプボトル」です。
ふたを開けてノズルを回して取ると、本体から分解ができるシンプルな作りとなっています。
ここに泡ハンドソープ用の液(液体せっけん用ハンドソープを入れないように注意しましょう!)を流し入れて、ノズルを閉めればすぐに使えます。
ポンプはやや固めですが、押すとしっかり泡が出てきます。
泡が少なかったりゆるかったりもなく、通常のボトルに入った泡ハンドソープと変わらず使うことができました。
今回は「キレイキレイ」の泡ハンドソープを使用しましたが、特にメーカーを選ばずに使えそうなのが嬉しいポイントですね。
お子さんがいらっしゃる場合は特に、一つ携帯しておくと何かと安心のボトルを持ち運び、健康的に日常を送れるように過ごしていきたいですね。
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