【実例】ダイソーのノータッチフック(非接触リング)でタッチパネルを押しまくったら?

 

pakutaso.com


手が何かに触れるたびに気になるのが、汚れやウイルスの付着です。

外出すると何らかの接触は避けられませんが、ずっと手袋をしている訳にもいかないですよね。

そんなときには、ダイソーで販売されているNO TOUCH HOOK(ノータッチフック)が活躍します。

ダイソーNO TOUCH HOOK(ノータッチフック)

どんな使い方ができるかというと、

鍵状の引っかける部分に何かを引っかける

シリコン部分の箇所で何かに触れるor何かを押す

手で触れて操作をするシチュエーションが、すべて非接触でできるのはありがたいですね。


さらに具体的には、

電車でのつり革、手すりに引っかける(慣れるまではバランスを取るのが難しいかもしれませんが、コントロール可能です。)

ドアの開閉(回すタイプのドアノブは大きすぎて引っかけられないため、使えません…。)

タッチパネル(券売機やATMなど、シリコン部分で押すと反応します。指より細いのて、むしろ操作がしやすかったです。)

クレジットカードの暗証番号入力時の機械(シリコン部分を使うと押しやすいです。店員さんもなかなか頻繁に消毒できない箇所のため、非接触なら安心ですね。)

書店の検索機にて。少し強めに押しましたが、上手く反応してくれました。


不特定多数の人間が出入りしている場所では、特に使用頻度が高くなりますね。

また、キーホルダーがついているため、日常使いのバッグにつけておくと持ち運びにも困りません。

不在時ポストのタッチパネル。ATMや券売機と同じくらい、操作性良好でした。


ただし、NO TOUCH HOOK自体がウイルスの温床になってしまったら元も子もありません。

使用後は、できるだけこまめに消毒することがおすすめです。

せっけん(洗剤など)や消毒用除菌シート、アルコール消毒薬を吹きかけたティッシュペーパーで表面を拭いて乾燥させましょう。


感染症対策は自分で可能な限り習慣化しておこない、健康的な毎日を過ごせるように気を付けていきたいですね。


 ※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。

コメント