【比較】コーヒースリーブを使って、巷のコーヒーを飲みくらべてみた

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出勤前に職場のすぐそばにあるカフェでホットコーヒーをテイクアウトすると、必ず紙製のスリーブを付けてくれます。
ヤケドなどを防止するための心遣いではありますが、紙製のコーヒースリーブはほぼ使い捨てになっているのが現状です。

紙製のコーヒースリーブでもおしゃれでかわいらしい製品もたくさん出ていますが、今後は資源のムダを減らすためにも、使い捨てではないおしゃれなコーヒースリーブを持ち歩いて利用するとよりスマートなのではないでしょうか。
私がインターネットで購入したのは革製のスリーブですが、現在は素材やデザインなど、本当にたくさんの種類が販売されています。

Diral「コーヒースリーブ」


スターバックスコーヒーのショートサイズに対応。

レザー製品の場合は使えば使うほど風合いが増すので、買ったその日からどんどん使ってみたくなりますが、フェルト製品のものも暖かみがあってずっと持っていたくなる優しさを感じます。



タリーズコーヒーのベアフルコーヒースリーブ。スターバックスコーヒーならば、トールサイズのカップに対応しています。

コーヒーショップではこういったぬいぐるみ調のデザインも販売され、ずっとそばに置いておきたくなる愛らしさがありますね。



スターバックスコーヒーのトールサイズ。ショートと比較して、収まりかたが違うのがよく分かります。


ローソンマチカフェのトールサイズでも検証しました。高さはないのですがカップが太めだったため、カップが机から浮きスリーブで支える形となりました。

革製アイテムを展開しているDiralではインターネットでも商品の購入が出来るようになっていますが、製品の一番の魅力は名入れができるという点でしょうか。
プレゼント用としてもピッタリですが、自分で使う用として買っても「長く使いたい!」という気持ちにさせてくれますよ。
使わないときはペタンと平らになり、チャームも付けられるためキーホルダーのように持ち歩くことができるのもポイントです。


参照リンクはこちらから↓


コーヒー文化が浸透し、どこでもコーヒーを楽しめる環境が出来上がったからこそ、何かひとつでもコーヒーに対するこだわりを感じられる最も手軽なアイテムこそ、コーヒースリーブなのではないでしょうか?
普段コーヒーに馴染みのない人は、ぜひとも取り入れてみてはいかがですか。

※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。

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