【詳細】アンクルウェイトを日常使いして、体に起こった変化とは？

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ある時期、外出の機会が一時的に減り、体型の変化と体力の減少が同時に起こってしまったため、ますます外出が面倒になるという悪循環に陥ったことがありました。
一度このサイクルにはまると抜け出すのは簡単ではなく、強制的に体を動かすアイテムとしてアンクルウェイトを購入して使い続けた結果元の体型に戻した次第です。

この経験から、現在少しでも同じような悩みを抱えている人の役に立てればと考え、今回はアンクルウェイトを使用したときの効果やメリットなどを書いていきます。

VISION QUEST「アンクルウェイト」

見た目1㎏あるとは思えない…。写真に写っている重りの部分は、直接足首に触れるので手触りは良好です(スウェットの裏地のようなイメージ)。

アンクルウェイトとは、足首に重りを巻いて固定して使う筋トレ器具です。
筋トレを習慣としている人ならば通常のメニューに負荷を追加するイメージで、日常的にあまり動かない人であれば日常生活のちょっとした動作に負荷をかけることで気軽に鍛えることができます。
市販されているアンクルウェイトの重さは様々ですが、用途や自分の体力、筋力に合わせて選ぶ必要があります(筆者は1㎏のものを購入して、現在も使っています。)。

足首に巻いて固定するための金具が付いており、固定しやすいです。

アンクルウェイトを付け、太ももを意識しながらウォーキングやジョギングをすると、筋力アップに加えて持久力のアップにもつながりますね。
真冬であれば、ウェイトを付けた状態でブーツを履けば日常生活にも溶け込めます！

ムートンブーツだと、ウェイトを付けたまま履けます。このままウォーキングスタート！

自宅の場合、炊事や掃除をしつつウェイトで負荷をかけると時短にもなりますよね。
また、一日中ウェイトを付けた場合、外したときの足(かつ全身)の軽さを実感できること間違いなしです。

1㎏だと案外負荷を感じづらいです。ジョギングも軽くできるぐらいの重さを選ぶと続けやすいですね。

さらに、足首に直接巻き付けるものであるため、通気性、撥水性のよさ、伸縮性など長時間付けていても余計な負担がかからないようにすることも重要です。
ベルトが長めで調節の効きやすいものであれば、ずれにくく激しい運動にも耐えられますのでオススメです。
ご自身に合ったものが必ず見つかりますので、ぜひ販売店舗で実物を確認ください。

※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。