コンパクト水筒やタンブラー、スリムで縦長のグラスなど、食器の中でも小さく細長い、なおかつ洗いにくいものでも、きれいに洗って再び気持ちよく使えるように備えたいですよね。
この目的が、無印良品から販売されている「柄つきスポンジ」を使うことにより達成できたので、この場を借りて性能を紹介していきます!
タンブラーやポケットに入るような水筒が流行している中、柄のついたスポンジも様々な種類のものが販売されています。
しかし長さや太さ、スポンジの固さといった点で、自分の持っている食器類に合わないことが多く、結局通常使っているスポンジで無理やり洗うようになったりしていませんか?
無印良品「柄つきスポンジ」
無印良品の柄つきスポンジはステンレス製の柄(約27.5㎝)とスポンジ(ウレタン製)が分かれており(柄にスポンジ1つがセットになって販売されています)、スポンジが傷んでしまっても他の市販スポンジに交換して代用することができます。
もちろん柄自体も洗剤で洗って繰り返し使うことができますので、衛生面でも安心です。
もともと付属されているスポンジも固めではありますが泡立ちがよく、少量の洗剤で食器洗いができるので、スポンジ単体でも使えるメリットはとても大きいですね(無印良品でも単体でスポンジが購入できますよ)。
ただし市販のスポンジを代用して使う場合、大きめのスポンジを選んでしまうとボトルの口に入れにくく洗いづらいこともあるので、スポンジ購入時には気にかけてください。
ですが、上記の点さえ気にしていれば、柄につけるスポンジだけ代えて自分好みにカスタムしやすいのが魅力的です。
少し気を付けたいのが、奥まで手が届きやすく洗いやすいがゆえに、ステンレス製の柄を水筒内にぶつけてキズをつけてしまう可能性がありますので注意しましょう。
水筒を使い終わったらこの柄つきスポンジで洗い、新たにおいしい飲み物を楽しんでいただきたいです。
※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。
コメント
コメントを投稿