【大公開】ダイソーのやわらか保冷剤の、便利で安心な使い方って?


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 ここ数年、暑さが厳しくなっていますね。

短時間でも外を歩いていると体に熱がこもってしまい、スマートフォンまでもが発熱していて、直接触れないほどの状態にしてしまったこともあります。

老若男女問わず熱中症などが心配な昨今、ダイソーで販売している凍らせてもやわらかい保冷剤が便利に使えますよ。

ダイソー「やわらか保冷剤」


一昔前の保冷剤はハードタイプのものが多く、氷枕などでも、冷えていても固いと落ち着いて寝れなかったりすることが多いですよね。

現在では凍らせてもやわらかい状態で、物の形状にフィットするジェルタイプのものが増えてきています。


ダイソーではハードタイプももちろん販売していますが、ハード、ソフト限らずに大きさや形、保冷持続時間などの種類が豊富なのが魅力的です。

種類が豊富にあると用途やシーンによって使い分けもでき、最近はおしゃれで思わず持ち歩きたくなるような保冷剤も多く揃っていますね。


小さめのジェルタイプの保冷剤は、お弁当が傷まないようにするために付けることが多いですが、人間にも使えます!

直接肌にあてずに(直接あててはダメです!)、タオルハンカチなどにくるんで額や首にあてるのがオススメです。


筆者が使用しているデザイン保冷剤はサイズも小さく、保冷持続時間も約7時間と短めとなっています。

そのため、外で過ごす時間の長い方が持つには心許ないですが、オフィスワークの会社員であれば十分に涼が取れるアイテムです。


筆者の現在の使い方として、ポケット付のタオルハンカチを購入してそれにセットしてバッグに入れていますが、時間が経過して保冷剤表面から出てくる水滴をタオルがキャッチしてくれるので、バッグが濡れたりすることもないのです。

猛暑日で長時間歩くときには通常のハンカチに包んで、常に手持ちにすることですぐに体を冷やしたいときには非常に役立ちます。


100円ショップで販売しているものであっても簡単な熱中症予防対策はできるので、まずは店舗でチェックしてみてはいかがでしょうか?


※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。

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