【詳細】ハサミ型シュレッダーの実用性を使って確かめた結果…

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みなさんは自宅で、個人情報が含まれた書類の処分はどうされていますか?

クレジットカードの明細書やダイレクトメール、最近増加している宅配便の納品書や送り状など、周りには個人情報が溢れていますよね。

職場には業務用シュレッダーがあるので問題ないですが、自宅に置くとなると大きさの問題がネックとなり、結局書類を細かくちぎって捨てるという手段を選ばざるを得ないこともあります。


そのような事態を避けるため、ハサミ型のシュレッダーを1本用意しておくと場所を取らずに何かと便利であることが分かりました。

シュレッダーは使う頻度が高いものではないため、大型のものを購入してしまうと日常生活では邪魔になってしまうものです。

その点シュレッダーはさみは手で持ち運べるため、場所を取らずに保管が可能です。

Arnest「秘密を守りきります!」


筆者が利用している9連刃のハサミ型シュレッダー「秘密を守りきります」は刃が9枚も連なっており、1回はさみを入れるだけで広範囲をカットすることができます(一方向だけの、ストレートカットタイプです。)。

もっと細かく裁断する場合には横方向からもはさみを入れると、約3.5mm角まで細かく切れますので、個人情報保護の観点から見ても安心ですね。


素材はステンレス製で切れ味や耐久性も良いのですが、サクサクと細かく刻んでいくと、いつの間にか裁断済の書類が飛び散っていたりすることもあります。

作業終了後の掃除の手間を減らすため、大きめのゴミ袋の上で作業をするか、手元にミニ箒とちり取りを置いてこまめにゴミ箱に捨てるなど、対策はとっておくことをオススメします。


女性の場合は、9枚刃だと握力がないと重くて使いづらいのでは?という疑問もあると思いますが、一般女性が使う分には抵抗も少なく、滑らかに刃が動いている印象です。

お子さんが使う場合には少し重く感じるかもしれないので、使うときには大人が近くで見ているように注意しましょう。


シュレッダーはさみを使えば楽しく書類の処分ができますが、あくまでも個人情報の処理を行っていることを忘れずに丁寧に作業を進めていきましょう。


※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。

 

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