【詳細】キングジムの電子メモパッドブギーボードを使い始めて変わった習慣とは？

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オフィスでのTodoリストの作成や自宅でのちょっとしたメモなど、細々としているが必要な情報を書き留めておきたい場面は数多くあります。
そんな時に便利なのが、キングジムの電子メモパッドブギーボードです。

KING JIM「電子メモパッドブギーボード」

手のひらサイズの持ち運びに便利なブギーボード。簡単にメモした後、ボタンを押して消去します。

これは付属のスタイラスペンで画面をなぞることで文字が書け、ボタンを1度押すと内容をきれいに消去できるという、シンプルな仕様になっています(画面クリアのボタンのみで、電源ボタンはありません)。
後ろにマグネットが付いているため金属面に貼り付け可能であり、オフィスのデスクや冷蔵庫、ドアなどにも取り付けることができます。

自宅のドアがマグネット仕様のため、裏のマグネットで貼り付けてみました、

キングジムでは用途に応じて種類も豊富に販売されており、ここではふせんサイズのBB-12(86㎜×86㎜×厚み5.5㎜)についての記述を中心としております。
コイン型リチウム電池1個で約3万回「書く→消す」を繰り返すことができ、電池交換もできるという点と、マグネットで固定ができるということが魅力的な商品だと感じます。

小さめのふせんサイズの場合、通常のふせん紙にメモする場合でも利き手ではない方で紙を押さえづらく、書くときに紙が台紙ごと動いてしまったり、といった経験を持つ人もいるでしょうが、マグネットで固定されればこの問題はクリアできます。
また、カラーバリエーションも充実しており、自宅で使う場合にはインテリアに合わせた選択も可能となります。

何度も繰り返して書くことができるブギーボードですが、付属のスタイラスペンではなく指などでなぞることでも画面に書けるのもポイントですね。

指でなぞるとこんな感じです。指の腹でなぞるよりは指先でなぞるとシャープな筆跡になります。

付属のスタイラスペンでも指でも筆圧によって線の太さが変わり、画面にもタイムラグなく反映されるのも嬉しいですね。
ただし画面の感度がいいため、筆記具以外のものが画面にあたった場合、軽い圧力でも反映されてしまう点に注意が必要です。

思い付いたらすぐにメモができてパッと消せ、紙の無駄も減らすことができるので一度試してみてはいかがでしょうか？

※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。