【実食】成城石井「塩バナナチップス」

pakutaso.com


ドライフルーツといえばマンゴーやオレンジ、パインアップルなど様々な種類がありますが、ドライバナナのみの商品はこれまであまり見たことがなかったため、今回店頭で「塩バナナチップス」を発見して物珍しさに購入してみることにしました。

販売しているのは、ちょっと高級感のある()スーパー「成城石井」で、訪れた店舗には105g200g2種類が置いてありました。

私は105gを購入しました。大容量の200gは、徳用商品として販売されていましたよ。
 

透明のプラスチック容器の上にバナナのイラストが描かれていて、分かりやすくてかわいらしいデザインが棚の中でも目立っていた印象です。

フィリピン産バナナを使用した、成城石井のオリジナル商品です。

裏返して栄養成分を確認すると、100gあたりエネルギーが600kcalということに驚愕しつつ(ドライフルーツとはいえ、果物のカロリーは高いですよね。)、ココナッツオイルを使っているということが分かり、健康的であると勝手に解釈してみました。

ふたを開けてみると、薄い透明フィルムが貼られています。容器をひっくり返しても、ふたへの影響はもちろんありません。
 

上のふたを開けると、さらに透明のフィルムがピッチリとかかっており、湿気などから守れるよう品質に対する成城石井のこだわりを感じます。

見た目よりもたくさん入っている印象です。ギザギザカットがかわいいですね。

ギザギザの波形カットをしたバナナがたくさん入っており、塩の粒が目視で確認することができます。

食べてみると少し塩気が強いですが、バナナの甘さもしっかりと感じることができますね(ただ、甘味よりも塩気の方が多く感じられるので、バナナの甘味を求めて食べると最初は驚くかもしれません。)

しかし塩気が強い分、ワインなどのアルコールのお供やスイーツへのトッピングにはピッタリだと感じるので、晩酌やちょい足しレシピ開発の強い味方ですね。

 

筆者は、バナナはいつも生で食べており、乾燥したバナナを食べた経験がなかったのですが、このプライベートブランド商品の味と食感は癖になりますね(カロリーは心配ですが、封を開けると一気に食べてしまいます。)

一度食べるとハマってしまうかもしれない「塩バナナチップス」を、一度お店でチェックしてみてはいかがでしょうか?


※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。

コメント