【実例】100均セリアの木製プレートで、ごはんの見た目レベルだけ上げてみた

突然ですが、木製の食器っておしゃれに見えますよね。

InstagramなどのSNSでのワンプレートご飯は温かみがあり、かつおいしそうに見えます。

ここでは、木製食器のメリットや長く使うためのお手入れ方法などをまとめているため、ぜひ活用してみてください。

100均にもいろんな種類の木製食器がそろっています

普段のおうちご飯も、木製のお皿にのせればカフェにいるかのような付加価値まで付いてくる錯覚を起こしてしまいそうですが、100円ショップのセリアで購入した「アカシアフラットプレートスクエア」でもカフェ気分が味わえることが分かりました(セリア1店舗だけでも様々なサイズ展開をしています。)。

セリア「アカシアフラットプレートスクエア」

スクエア型のミニプレートですが、角もなく丸みのあるデザインです。

裏面。天然素材のため、注意事項は多めです。

ガラスのシンプルなお皿もスタイリッシュで美しいですが、やはり食卓が無機質になりがちです。

バターサブレをのせてみる。おさまりがいいが、サブレは手作りなので不揃いです。

さらに運ぶときに重かったり、落として割れる、欠けるなどのトラブルもしばしば起こります。

しかし、木製食器は軽くて持ち運びも容易であり、食卓にぬくもりを与えてくれるメリットがあります(なぜだか料理も(お惣菜とかでも)盛り付けるとおいしそうに見える不思議…。)。

ドトールコーヒーのレジ横商品をテイクアウトしています。バナナは大きさ比較のために置いてあるだけです。

一口に木製食器といっても、素材となる木も様々な種類があります。

シナ、山桜、ヒノキ、ウォールナット、アカシアなど、それぞれの木材の良さを活かした加工により食器が作られていますが、すべて天然素材であるがゆえに取り扱い方法も重要となります。

上記に気をつけるようにしつつ、食器用の洗剤でキレイに洗いましょう。

小売店に売っているお菓子(ディスプレイ風)。センスが問われますね…。

食洗機に関しては大丈夫な商品が多いようですが、念のために避けた方が無難ですね。

長く大切に扱うことで愛着もわき、食器に独特な味も出てくるのが木製食器の特徴でもあります。

お子さんに対しても、物を大切にするということを食卓から教えることができるので、ぜひ取り入れてみてはどうでしょうか。

※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。