【試験対策】知財検定3級対応~特許法

この記事では、知的財産管理技能検定の過去問をベースに簡単な解説を付けていきます(筆者が解いて、間違えた問題を元にしています。)。

特許法から見ていきましょう!

なお、過去問は知的財産管理技能検定公式HPに問題と解答が掲載されており、それを引用しています。

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特許法基礎知識はリンクからご確認下さい!

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第38回学科問2

特許出願の明細書に記載しなければならない事項で、最も適切なものは?
  • 発明の名称、図面の簡単な説明、発明の詳細な説明
  • 図面の簡単な説明、図面、発明の要約
  • 発明の名称、発明の詳細な説明、特許請求の範囲

解答

「発明の名称、図面の簡単な説明、発明の詳細な説明」

解説

発明の詳細な説明には、経済産業省令で定めるところにより、当業者がその実施をすることができる程度に明確かつ十分に記載しなければならない。

まとめ

この問題はテキスト通りなので、覚えるしかない論点でした。
特許出願書類は重要な論点なのに私自身覚えきれていなかったので、反省してますΣ(ノд<)

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