【雑記】ダイエットをルーティンワークの一つとして取り入れるには?

ダイエット中の食事管理って、どうすればいいのでしょうか?

そもそもダイエット自体長続きしないのに、食事をしっかりと管理していく自信がありません(特に女性は月経などもあり、食欲や気分にも波がありがちですよね。)

ルーティンとして、上手に計画を立てて続けていく一番最善の方法を追求すると、至極普通の結論が導き出されるということが分かってきました(というより、ダイエットする前から分かっていたのだけど、目をつぶっていた事実です。)





一日一食、好きなものを食べる


まず、手っ取り早く実行可能なのがこの方法です。

好きなものといっても、糖質は控えめにしたり野菜を多めに摂ったり、最低限のルールは決めつつ、メインの好きなものを制限しないようにするとストレスなく続けることができます。

加えて二食(+間食)摂らないので、節約にもつながりますね。

ですがこの案を採用すると、一日一食の中で暴飲暴食につながる恐れが高く、実際に余計ストレスがたまり続けられませんでした。

一食置き換えダイエット


その時代によって流行の食べ物は変わりますが、朝バナナダイエットを始めとする置き換えダイエットも有名ですよね。

筆者の場合は夜にバナナを一房(45)食べ、朝と昼は通常通り(といっても糖質、脂質は控えるなどの最低限のルールを決めていました。)食べるということを実施しました。

しかし、この方法も余計なストレスがかかり、長続きせずに挫折することとなります(この時点で、何事も続かない自分に嫌気が差している状態ですね…。)。

長続きさせようと、栄養機能食品を試す


食べることに
(内容も含めて)制限をかけないようにするため、栄養機能食品を食べてみることにしました。
栄養機能食品は「口の中がパサつく、人工的な味がするような気がする」というイメージがあり敬遠していたのですが、そのマイナスイメージを払拭できるようなおいしいものがあれば続けられるのでは?と考え、以下のものを試していきました。
  • カロリーメイト

  • ウイダーインゼリー

  • プロテインバー

  • ソイジョイ

  • 1本満足バー

  • クリーム玄米ブラン

すべて試してみた結果、人工的な味を感じたことは否めませんが、私に一番合うと感じたのがクリーム玄米ブランでした。

クリーム玄米ブラン

クリーム玄米ブラン「豆乳カスタード」と「豆乳抹茶」
2枚×2個包装。抹茶の方は、袋を開けた瞬間に抹茶が香ります。


玄米と小麦ブランのザクザク食感とクリームの優しい甘さが口に広がり、今回食べた栄養機能食品の中では一番人工的な味が弱めだったこともあり、間食として継続して食べることができています。

1個包装当たり170kcalほど。小さめなのですが、栄養機能食品でありカロリーはしっかりしています。
左「豆乳カスタード」、右「豆乳抹茶」。カスタードの方が、クリームがはみ出しているのでたくさん詰まっていそうに見えますが、実際には両者差はありません。

ちなみに、一日三食きちんと食べることも続けて(糖質、脂質を控えることと、たんぱく質を気持ち多めに摂るよう心掛けるのみです。)、ストレスがかからないようにしています。

通常のシリーズ、豆乳シリーズ、ブラウニーシリーズなど、消費者が飽きないように味のバリエーションが豊富に販売されている点も、続けやすいポイントといえるでしょう。

クリーム玄米ブランの次点は、SOY JOYです(特にアーモンドチョコレートがお気に入りですが、それぞれのフレーバーに外れはありませんよね。)。


まとめ


結論として、バランスの良い無理のない食生活、一日三食きちんと摂取することを忘れないことが、ダイエットを継続する上では大切ということです。

当然のことを書いているだけではありますが、この「当然のこと」を続けるのがなかなか難しいんですよね。

しかし今回、習慣化したい物事というのは、簡素化して単純な手順で達成できるものの方が成し遂げられるということを実感することになりました。

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