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ケーキのふわふわ食感と、中に入っているカスタードクリームとカスタードソースのしっかりとした卵感がよく伝わり、ちょっと贅沢な気持ちを味わいたいときにピッタリの、安定したおいしさのお菓子ですね。
今回はパッケージに書かれているアレンジカスタードケーキをすべて試してみました。
1.フローズンカスタードケーキ
冷凍庫で3時間冷やすと中のクリームがアイスのような食感になり、夏にピッタリのひんやりスイーツとなります。
ケーキ生地も少し固めになるのですが、水分が残っているからかしっとりしています。
2.温カスタードケーキ
電子レンジ600W10秒で温めると、クリームがとろとろでほんのり温かいケーキを楽しむことができます。
ケーキ生地が焼き立てのスポンジケーキ風になるので、気持ちがほっこりしますね(冬に食べたいスイーツになりました。)。
3.焼きカスタードケーキ
オーブントースター800W2分で温めると、サクふわケーキになるようです。
筆者の自宅にトースターがないので、フライパンで両面を焼いて食べてみました。
焦げることを恐れて弱火で1分程温めると、生地の水分が少しとんでサクふわ食感になりました。
クリームまでは火が通らなかったらしく、常温で食べたときのカスタードケーキと同じような食感で食べることができました。
4.全部おいしいです!
ノーアレンジだと、こんな感じです。
見た目は何も変わりません\(^o^)/
クリームを入れる部分は、ずっと変わらないですね。
ひと手間加えて食べてみたところ、それぞれに違った良さがあって、どれが一番おいしいかは決められませんでした(見た目は全部同じです\(^o^)/)。
これまでのカスタードケーキの食べ方といえば、冷蔵庫から出すだけの何の工夫もないものでしたが、少しのアレンジでいろいろな楽しみ方があると分かったのは目から鱗の発見だったと感じます。
それにしても35周年とは…、それほど歴史のあるお菓子とは存じ上げませんでした。
長年の歴史を感じながら食べてみると、また違った味わいが楽しめるような気がします。
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