【雑記】スヌーピーミュージアム再び

1年前何をしていましたか?と問われたら、みなさんは何と答えますか?

私は2020年の12月、南町田グランベリーパーク内にあるスヌーピーミュージアムに行ってきたのですが、1年経っていても鮮明に記憶として残っています。

ここでは、昨年と今年のスヌーピーミュージアムを比較して、私なりに考えたことをまとめてみました。
2020年訪問レポートはこちらから↑↑(*´∇`*)

1.オープニング・シアター

まずスヌーピーミュージアムの3階までエレベーターで昇り、オープニングシアターにてピーナッツの仲間たちに出迎えられます。

ここでは部屋の4面を使ったスクリーンでアニメーションを見ることができますが、前回行った時にはなんと1面だけ調整中だったのです()

3面でもかわらしいキャラクター達を十分堪能できましたが、今年は4面フルスクリーン。

特にスヌーピーは4面すべてを使って縦横無尽に動き回るので、しっかりと目に焼き付けます。
※オープニング・シアターの写真撮影はOKだそうですが、いかんせん動きが速いのでなかなか追えませんでした…。
シアター後の展示で、気になったものを少し掲載します。

スヌーピーは頭を撫でられるのは嫌なのか…。

長年の付き合いで、いろんなskillが身に付きそうです。


2.スヌーピー・テラス

スヌーピー・テラス

2階のスヌーピールームに行く前のテラスも前回訪れたときには入れず、今回初めて足を踏み入れました。

スヌーピー・テラスでは、グリーンの上でゴルフをするスヌーピーとそれを見守るギャラリー達がいました。

イラストから緊張が伝わってきます。

現在開催されている企画展のテーマが「スポーツは人生のともだち」という事で、今回のタイミングが初見だったことはラッキーだったと言えるでしょう。

スヌーピーの正面イラストが、個人的には一番のお気に入りです(*´∇`*)

トーナメントに挑むスヌーピーの真剣な表情と、壁で見守るスヌーピー達の圧を後ろから感じながらも、テラスから見える眺望は最高です。

緑が多く、最高の眺めです!

自然豊かな環境だからこその景色の広がりを見て、お馴染みのスヌーピー・ルームまで進んでいきます!
ゴルフ場を再現したテラスは広々としていて、晴れた日は気持ちいいですよ。



3.スヌーピーの「ベリー・ハッピー・ホーム」

スヌーピーの犬小屋を再現しています。

2021113日から、スヌーピーの「ベリー・ハッピー・ホーム」の展示が始まりました。

スヌーピーの親友、ウッドストックもご機嫌です。

赤い屋根の大きなドッグハウスと、ウッドストックとスヌーピー愛用のsuppertime dishも展示されたこの部屋は、もともとはウッドストックルームでした。


写真では伝わりづらいですが、かなりリアルな絵でした。

ドッグハウスの中には画家今井麗さんによる油絵が飾ってあり、大型の絵画は圧巻の存在感を放っています。

ウッドストックルームの展示が終わってしまったのは残念ではありましたが、スヌーピーの気分でドッグハウスの中に入るのも新鮮で面白かったです。


コミックが由来となった、VERY HAPPY HOME

赤い屋根の上で横になれるような展示があったら、もっと楽しめそうですよね(安全に配慮するのが大変かも…。)


4.ホリデーシーズン仕様の南町田グランベリーパーク

かわいいピーナッツの仲間達がゲストを迎えてくれます。

朝撮影しているため、残念ながらイルミネーションの点灯はありません。



11月ということもあり、グランベリーパーク内もクリスマスムードが漂っていました。

サンタ帽子が似合うスヌーピー。

ミュージアム前のスヌーピースタチューもサンタ帽をかぶってオシャレに変身しており、南町田グランベリーパーク駅から歩くとたくさんのスヌーピーに出会えます。

ミュージアムの入り口もホリデー仕様で華やかになっていました!
ツリーのオーナメントにもこだわっています。


夜になると一段と雰囲気が変わりそうなイルミネーションも多く、見ているだけでワクワクした気分になります。
この窓は見落としてしまいそうでした。

室内とガラスを上手く使って、漫画の一場面のようになっています。



5.まとめ

ミュージアムの壁面にはクールなサーファーが!

前回訪れたときにはなかった新たな発見もできた今回のスヌーピーミュージアムですが、常設展の展示物についても微妙に変化していたような気もします。

次回行くときもまた、いろいろな楽しみ方が出来そうで今からソワソワしています(*´∇`*)
スヌーピーミュージアム公式ホームページもかわいいので、ぜひご覧下さい!

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