カフェレクセルにて、2022年3月31日(木)から6月29日(水)まで、食を通じて日本のよいものをお届けする「NIPPON食樂発見」第5弾として、JAグループ高知・高知県との新作コラボメニューが販売されています。
日本は食料自給率が低いと言われがちですが、地域の特性を活かして育てた特産品はたくさんあり、ブランドとしての知名度もありますよね(四万十鶏は地域団体商標としても登録されています。)。
今回のコラボでは高知県の特産品を使用した3つのフードメニューと3つのドリンクが展開されていますが、筆者は「池一菜果園のフルーツトマトスムージー」を飲んでみました。
ドトールコーヒーグループのカフェ情報が、ここに集まっています。
池一菜果園のフルーツトマトスムージー
池一菜果園のフルーツトマトスムージー(イートイン:730円、テイクアウト:717円)
『高知県の池一菜果園のフルーツトマト「ルネッサンス」とヨーグルトを合わせた、朝食代わりとしてもおすすめの健康的なスムージー。ルネッサンストマトは、糖度がMAXとなる時期まで栽培し、収穫したものを冷凍で保存しています。糖度8%以上なので、香りも甘く、まるでフルーツのような味わいを楽しむことができます。』
6月10日は「スム(6)ージー(10)」の語呂合わせから、株式会社ドールが制定した「Doleスムージーの日」ですが、スムージーは野菜や果物を冷凍してミキサーにかけることで栄養素が手軽に摂れる、健康的なドリンクですよね。
フルーツトマトの皮まで丸ごと食べる
ドリンクはフルーツトマトとヨーグルトというシンプルな構成ですが、グラスが大きくたっぷり入っているため満足度がとても高いです(飲み切った後におなかがパンパンになりました…。)
下にヨーグルトが沈んでいるため、軽く混ぜてから飲むとより滑らかな味わいになりそうです。
飲み進めていくとたまにフルーツトマトの皮にあたりますが、トマトの栄養が丸ごと摂取できる感じがして得した気分になりますね(^O^)
糖度8%以上ということで、甘さもありつつトマトの酸味もしっかりと味わうことができるので、夏にぴったりのさわやかなドリンクでした。
レクセルのロゴ付きコースター。
ロゴそのものがプリントされていて、比較的厚みのある紙製のものです。
様々な高知の特産品が楽しめそう!
フルーツトマトスムージー以外にも、
- 高知みょうが香る たけのことローストチキンの柚子ペペロンチーノ~菜の花&ロメスコソース~
- 高知みょうが香る 柚子味噌ローストチキンサンド~たけのこ和風タルタルソース仕立て~
- 高知柚子ソルティミントソーダ
- 高知柑橘香るクラフトコーラ
- ジャムトースト~土佐文旦マーマレード/土佐ゆずマーマレード~(モーニング)
上記5種類の商品が展開されています(店舗によって販売商品が異なります。)。
高知県は、みょうがと柚子の生産量、シェアともに全国一位ということを今まで知りませんでした(商品ラインナップを見ても、この2つが一番推されていますね。)。
このキャンペーンをきっかけに知識が増えたことも収穫ですが、単純においしそうで、次行くときに注文してみたくなります!
前回の京都も気になっていたのですが…
食樂発見第4段のキャンペーンは京都の特産品だったのですが、このコラボには出遅れてしまい参加できませんでした。
おとなの宇治抹茶ラテが飲みたかったのに…(>_<)
その代わり、最近レギュラーメニューの中に宇治抹茶ラテが入っていたので注文してみました。
抹茶が濃くて、ほろ苦くも甘さもあっておいしくいただきました。
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