【オーブンレンジの日】なんちゃってホワイトソースで作ったポテトグラタンが最高すぎた!

一般社団法人日本電機工業会は、日本の内食文化を豊かにすることを願い、オーブンレンジが活躍する味覚の秋に、内食という意味の「Eat in(イートイン→101)」の語呂合わせで10月1日を「オーブンレンジの日」と定めました。

最近の電子レンジは昔と比べるとより多機能で、時短家電の代表格の様な位置づけになりましたが、多機能過ぎて自宅にある電子レンジの未使用機能がもったいないな、と日頃から思っていたのですが…。

レンジに搭載されたオート調理を使うと、温度や時間を設定しなくても手軽に温めができるということを購入後10年以上経過した現在知ることになったので、メニューの「グラタン」を使ってポテトグラタンを作ってみました。




いろいろなメニューが楽しめるらしい


自宅で使用しているオーブンレンジは日立MRO-GF6で、操作性、使用後の掃除など、あらゆる動作がシンプルに済む点が魅力的です。

操作がシンプル故、手動での温めであっても簡単に設定できるのでオート調理を使う必要性を感じなかったということもあり、オート機能を使わなかったという言い訳をしつつ、マニュアルを見ながら順番にボタンを押していきます。

メニューをスクロールしていくと、飲み物からフライ、ピザなど、今まで使ってこなかったことを激しく後悔したくなるほど豊富な種類が流れてきました。

その中から「グラタン」を選択して、耐熱容器に流したポテトグラタンを温めてみました。

いい感じにポテトグラタンが焼き上がりました!


ポテトグラタンに関しては、じゃがいもと牛乳だけで作っています。
じゃがいもをピーラーでスライスしてバターで軽く炒めたあとに、ヒタヒタになるまで牛乳を注いでとろみがつくまで温めました(味付けは塩コショウのみです。)。
チーズに焼き色がつくと、だいたいおいしそうに見えますよね。

じゃがいもが牛乳の中でとけると、ホワイトソースの様なとろみと香りがつくことにびっくりしました(・。・)

これまで普通にホワイトソースを作るとダマができてしまって上手くいかないことが多かったので、今後はこのやり方が使えそうだと分かったことも幸運であったと感じます。

こんがり焼き上がったグラタンは、ピザ用チーズに焼き色が付いてとってもおいしそう(写真はちょっと残念な写りですが…。)!

まとめ


小さめのオーブン対応のガラス容器を使っています。

まだまだ使っていないオート調理機能+マニュアルに書かれているレシピで、挑戦していない料理もたくさんあります(ホットミルクですら手動でやっていたので、本当にもったいなかったです(>_<))。

使い勝手の良い道具があっても、使う人間の方が道具の進化に追いつけないのは残念な状態でもあるので、愛用のオーブンレンジの為に精進しようと誓ったグラタン作りでした。

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