【世界パスタデー】ダイソー「そのまま食卓ボウル」を使うと、独身生活の欠点が9割解消されることが分かった

食欲の秋も深まってきていますが、自分の食欲を満足させるためにも料理の腕を上げようと思い、日々奮闘しています。

筆者は形から入ることが多いため、調理道具を充実させようと100円ショップ「ダイソー」に訪れたのですが、店内にあった「そのまま食卓ボウル 大」が気になり、購入してみることにしました。




↑ダイソーネットストアでも購入可能です!

そのまま食卓ボウル 大




ダイソー「そのまま食卓ボウル 大」

見た目はいかにも100均の調理器具っぽいのですが、110円でもあなどれないほど使い勝手がよかったのでここで紹介していきます!


大きさは18.4cm×17.4cm×7cm(1.05L)ということで(重さは69gでした。)、手に収まりやすい大きさであるといえます(凹凸が少ないため滑りやすいのが欠点ですね…、しっかり持っていれば大丈夫です。)。

※↑↑上記「凹凸が少ない」というのは、ふた部分も同様です。
洗いやすい=メンテナンス・お手入れがしやすい」という点が大きなメリットでもあるといえます。


このボウルのスペックは、
  • 本体、ふたの材質:ポリプロピレン100%
  • 耐熱温度:140℃
  • 耐冷温度:-20℃
  • 電子レンジ温め可
  • 熱湯可
10月25日は、1995年10月25日イタリアのローマで「第1回世界パスタ会議」が開催されたことを記念して「世界パスタデー」となりましたが、筆者もパスタの魅力をもっと知りたくなった為、このボウルを使ってパスタを作ってみようと思います。



夏場のキッチンの熱気は相当なので、電子レンジの存在はありがたいです(*´∇`*)

このボウルでパスタを作る場合、100gのパスタ+水500ml+塩少々をボウルに入れて、500wの電子レンジで表記時間+4分の温めでアルデンテのパスタを完成させることができました!



洗い物が激減しました!

この後、ボウルの中に市販のあえるパスタソースを入れてそのまま食卓に出せば、ズボラ飯の完成となります。

その結果、食後の洗い物がボウルだけになるという「家事の時短・洗い物の激減」が実現できるのです。

※↑↑上記「家事の時短」に関しては、パスタ作りの場合だと調理時間のトータルは長くなります(夏はパスタを茹でるためにガスを使わなくていいので、圧倒的に楽にはなりますが…。)。

カラーバリエーションは、ホワイト、レッド、ブラウンとなっています。
筆者が購入したお店では、レッド、ブラウンが在庫切れのようでしたが、ホワイトも売り場面積に対して品薄だったような気もします(売り場がスカスカでした…。)。

調理工程でも実に使いやすい!


パスタは純粋に温め作業(+パスタソースをあえる)のみだったので、食卓ボウルが本当に使いやすいのか少し疑問を感じ、温め+混ぜる工程まで追加されるスイートポテトケーキがスムーズに作れるかどうかも試してみました。

この状態でもホクホクでおいしいのですが…。

さつまいも(300gくらい)を一口大に切り、水に浸した状態でふたを少しずらした状態でかぶせて電子レンジ(600w9分)で温めたら、ボウルをそのまま使ってケーキの生地作りの工程に移ります!

これまで電子レンジ対応のボウルを自宅に置いていなかったため、ここでも洗い物を半分に減らすことに成功しました。

電子レンジで使える凹凸の少ないふたがラップ代わりに使えるので、ゴミを減らせる点もメリットですね(ふたは、冷蔵庫にボウルを入れて保存するときにももちろん使えて便利です。)。

バター、砂糖、卵、牛乳を加えて混ぜたら、生地の完成です。

※ちなみに、スイートポテトケーキを焼く時には他の容器に流し入れました(オーブンには対応していないので、さすがに使えませんでした(・・;))。

焼き上がりはホクホクなスイートポテトでした(*´∇`*)!

今までこのアイテムを知らなかったことが少し悔やまれましたが、今後は料理を手軽に楽しむための調理器具として愛用していきたいですね~。

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