毎年秋になると食べたくなるジャンクフードといえば、マクドナルドの月見バーガーシリーズですよね!
今年はモスバーガー、ケンタッキーフライドチキン、コメダ珈琲、ロッテリアなどが集結して月見戦争なるものが勃発していたりもしますが、それぞれの個性がぶつかって市場が加熱しているように感じます。
消費者のニーズに合わせて多様化した商品展開がされてきている、とファーストフードのメニューから読み取れるのが面白いですが、やはりマックの安定感には惹かれるものがありますね(安定志向のゆとり世代的考え。)。
↓↓昨年は濃厚とろ~り月見を食べていました。
今年は9月7日から、以下のラインナップが全国のマクドナルドにて販売されています(^O^)
- 月見バーガー
- チーズ月見
- 月見マフィン
- こく旨 すき焼き月見
- 栗のモンブランの月見 マックフルーリー
- 安納芋のスイートポテト味の月見 マックフルーリー
- 月見パイ
- チキンマックナゲット® 柚子七味ソース
もはや秋の風物詩となっている定番の月見バーガーは1991年から秋限定商品としてマックの店頭に並んでいますが、月に見立てたぷるぷるたまごとクリーミーで濃厚なトマトクリーミーソースが特徴的なハンバーガーです。
筆者はチーズが好きなので、月見バーガーに濃厚なチェダーチーズを挟んだチーズ月見を毎年食べていますが、どの店舗に訪問しても安定したおいしさでありがたいですね。
チーズ月見(ポテトMセット・640円)
ベーコン・ビーフパティとたまごの相性もバッチリですね。
今年は月見パイにも挑戦してみました!
月見パイ(コーヒーSセット・230円)
月見パイは2019年から秋限定メニューに加わった人気商品で、マックおなじみのパイ生地の中にあんことおもちがぎっしり詰まったスイーツです。
食べるまではマックのパイとあんこが合うのか不安だったのですが、意外にもバランスが取れています(^O^)
小倉餡のお団子がパイに包まれているようなイメージでしょうか。
(あんこの粒も残っており、フィリングがトロトロのホットアップルパイよりも食べやすく感じました。)
月見もパイも、レギュラーメニューになれば店に通う頻度が上がるのでは?とも思ったのですが…。
季節の移り変わりを月見を食べて感じるからこそ、また来年も月見バーガーを食べることを目標に1年間健やかに生活できるのだろうな、と改めて考えさせられました。
さらに別日、海外のマクドナルドではすでに導入されているセルフオーダーキオスクが導入されている横浜ワールドポーターズ店にも行ってきました!
モバイルオーダーペイは現在かなり浸透してきていますが、タッチパネル式の注文は初めて見たので試してみることに(^O^)
パネルに注文の方法が流れてくるので、その順番通りに操作していくとカウンターの中に注文が通るらしいですね。
アプリクーポンのQRコードと楽天ポイントのバーコードの読み込みはコツがいるようで、少し時間がかかりましたが(この時店舗は空いていたのですが、後ろに人がたくさん並ぶと焦りそう…。)、これ以外はサクサク注文できました。
コストはかかりそうですが、新しいセルフレジの仕組みは今後多くのお店で導入されそうですよね!
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