ドトールコーヒーでは2022年秋の限定商品として、2種類のモンブランを販売しています。
熊本県産和栗のモンブランは定番商品としてショーケースに鎮座していますが、
- 茨城県産さつま芋のモンブラン~紅天使 使用~
- 沖縄県産紅芋のモンブラン~ちゅら恋紅 使用~
上記2つのモンブランが加わって、ドトールの秋を彩っています。
どちらを注文しようか迷ったのですが、訪問した時にラストワンだった沖縄県産紅芋のモンブランを選んで食べてみました。
沖縄県産紅芋のモンブラン~ちゅら恋紅 使用~(458円)
普段見慣れているモンブランの色と違っていて、第一印象は少し毒々しいような気もしますが、鮮やかな紫色がパッと目を惹きますね。
分解すると、
- 粉糖
- ちゅら恋紅のモンブランクリーム
- ホイップクリーム
- ちゅら恋紅のしっとり生地
- パイ生地
モンブランクリームの甘さは強めで、ホイップクリームの甘さも相まって紅芋らしさをあまり感じられなかったのですが、これまでのドトールモンブランシリーズと比較して土台のしっとり生地に特徴が見られたように感じます。
というのも、しっとり生地に使われている紅芋のホクホク感がそのまま生地に反映されていたからです。
上のクリームよりも甘さは控えめで、ちゅら恋紅の優しい甘さが活きていた気がします(^O^)
パイ生地はしっとりしていて、サクサク食感を期待して食べるとびっくりする人もいるかもしれません。
でも、ドトールコーヒー安定の味で安心して食べ終えることができました。
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ところで2022年もあと少しで終わりますが、2020年からカウントして筆者の食したモンブランの総数がかなり多く(モンブランは好きなのですが特別大好きというわけではないので、単純に興味を惹かれてたくさん食べていただけですね(・・;))、ここでまとめてみました!
- ドトールコーヒー
2020年秋「熊本県産和栗のモンブラン」
2021年秋「鹿児島県産安納芋のモンブラン」
2022年春「桜のモンブラン」
2022年春「京都府産宇治抹茶のモンブラン」
2022年夏「日向夏のモンブラン」
- カフェ・ド・クリエ
2022年春「深み宇治抹茶のモンブラン」
- カフェ・ベローチェ
2022年秋「かぼちゃのモンブラン~北海道産えびすかぼちゃ使用~」
2020年以前もモンブランは頻繁に食べていたのですが、記録として文章で残しているものをまとめています。
ドトール率が高いですね~。
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