【ワッフルの日】丸中製菓のベルギーワッフルは、一口食べるとリッチな気分になれるお手軽スイーツでした

12月1日は語呂合わせで「ワッフル(ワン=1とフル=2)の日(1)」だそうです。

さらに、記念日を制定した株式会社新保哲也アトリエが運営するワッフルケーキ専門店「ワッフル・ケーキの店 R.L(エール・エル)」の1号店が1991年12月1日にオープンしたことが由来となっています。

先日スーパーに行くとベルギーワッフルがお買い得品として並んでおり、頭の片隅にあったこのエピソードを思い出したこともあって購入してみることにしました。

丸中製菓株式会社「ベルギーワッフル」(6個入)

丸中製菓株式会社「ベルギーワッフル」

丸中製菓はあまり知られていないお菓子メーカーですが、大袋のキングドーナツはスーパーでもしばしば見かけるような気がしますね。

今回購入したベルギーワッフルは、よく訪れるスーパーでも初めてお目にかかったので物珍しさというのもありますが、黒地にベルギー国旗風のパッケージに惹かれたというのも購入理由に含まれます(*´∇｀*)

丸中製菓のベルギーワッフルには2種類のブランド（メイベル・オークヒルズ）があり、私が買ったのはメイベルのワッフルですね。

開封すると、個包装で6個のベルギーワッフルが入っています。

個包装を開けてみると、バターがふわっと香ってきました。

日本の市場に流れているワッフルには様々な種類がありますが、このベルギーワッフルは厚めの生地でバターと鳥取県産の特選牛乳がたっぷり入ったしっとりした食感ですね。

パールシュガーが練り込まれているため、「シャリッ」とした食感もアクセントです（パールシュガーはもっと練り込まれていたほうが、個人的には好きですが…。）。

筆者はサクサク食感のワッフルが好きなので、フライパンで少し温めてみる（あぶる？）と表面だけサクッとした固さになり（かなり黒くなってしまったので、写真は載せませんでした。トースターの方がいいかもしれません…。）、中はしっとりさの残るワッフルになりました。

あと、甘さは比較的控えめなので、チョコレートを温めたものをかけてみたり…。

シンプルな味わいだと、アレンジの幅も広がりますね(^O^)

1個当たりのカロリーはこんな感じです。

現代は朝食も多様化していますが、意外にもベルギーワッフルを食べる人はあまり見かけませんね。

しかし、これから朝食として流行るかもしれない文化の一つとして、今のうちに先取りするのもいいかもしれません(*´∇｀*)