以前カフェチェーン「珈琲館」に初訪問した時の、どこかレトロ喫茶の様な懐かしさのある雰囲気が忘れられず、期間を置かずに再度訪問してみました。
前回はトラディショナル・ホットケーキをいただき、またリピートしたいとも思ったのです
が、本日2月6日は「抹茶の日」とのことで(茶道で釜をかけて湯をわかす道具「風炉」の語呂合わせ(「ふ(2)ろ(6)」)より。)、今回はスイーツメニューの中から「北海道小豆の抹茶パフェ」を選んで食べてみました!
北海道小豆の抹茶パフェ
珈琲館のパフェメニューは全部で4種類あり、
- 炭火珈琲ゼリー
- 炭火珈琲ゼリーのシンフォニー
- 苺パフェ
- 北海道小豆の抹茶パフェ
のラインナップとなっています。
筆者が今回注文した北海道小豆の抹茶パフェは、パフェメニューの中でも比較的華やかな見た目をしたスイーツですが、カロリーも505kcal(!)というダントツに派手な数字を叩き出しています。
北海道小豆の抹茶パフェを分解してみると、
- ロールクッキー
- ホイップクリーム
- 抹茶アイスクリーム
- 北海道小豆
- コーンフレーク
- バニラアイスクリーム
- 北海道小豆
抹茶と小豆の組み合わせで和の雰囲気が醸し出されていますが、トラディショナル・ホットケーキでも使われていると思われるホイップクリームの存在感もしっかりしています(抹茶、小豆との相性もバッチリです!)。
小豆も粒が大きくてホクホク(特に、一番下にいる小豆が食べごたえアリです。)、抹茶アイスクリームも甘さは強いのですが抹茶の味も濃く、抹茶が好きな人でも満足できそうなパフェですね(^O^)
珈琲館の炭火珈琲
パフェとともに注文した炭火珈琲にも、喫茶店としてのこだわりが詰まっているように感じます。
公式ホームページによると、
『炭火珈琲は「国産備長炭」を使用し、厳選されたコーヒー生豆を丁寧に焙煎。職人が五感で焙煎度合いを見極め、濃厚感のある味わいと深い香りを実現した珈琲館の自信作です。』
酸味が少なめでコクがあり、後味はスッキリしているような印象ですが、焙煎にこだわっているコーヒーを飲むとなんとなく贅沢な気分に浸れますね。
コーヒーに付いてきた砂糖は、フランスのラ・ペルーシュ(La Perruche)のキューブシュガーでした(ペルーシュはフランス語で「雌オウム」のこと。)。
さとうきび100%の高品質な角砂糖はさっぱりとした風味で、コーヒーの味を上手く引き立ててくれるようでした。
次は何を注文しようかな
珈琲館のメニューはまだまだたくさんあります。
今度は食事系のメニューにも挑戦したり、モーニングも食べてみたいな、なんて希望が膨らんできます。
これが歴史ある喫茶店の魅力なのでしょうね(^O^)
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