ビスケットの名前の由来は、ラテン語のビス(2度)・コウトゥス(焼かれたもの)からきているとされており、「に(2)どや(8)かれたもの」の語呂合わせ、そして、1855(安政2)年2月28日、水戸藩士の蘭医柴田方庵が萩信之助に対してパン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送った日という意味から、全国ビスケット協会が2月28日を「ビスケットの日」に制定しました。
このビスケットが特徴的なフローズンドリンク「プレミアムフロスティ〔クッキー&クリーム〕」がカフェチェーン「珈琲館」から販売されており、もっと多くの人に知ってもらってもいいと思える逸品だったので、ここで紹介させて頂きます(^O^)
プレミアムフロスティ〔クッキー&クリーム〕
プレミアムフロスティ〔クッキー&クリーム〕は、2021年7月、珈琲館にて6年ぶりのグランドメニュー大幅リニューアルに伴い新しく発売されたフローズンドリンクです(店舗により取り扱いが異なります。)。
プレミアムフロスティ〔クッキー&クリーム〕(720円)
ココアビスケット2枚が控えめでかわいいフローズンドリンク。
ドリンクの構成は、
- ココアビスケット
- チョコレートソース
- ホイップクリーム
- 砕いたビスケット(?)が入ったフローズンドリンク
グラスの内側にチョコレートソースを沿わせているので、チョコレートの甘さがさらに強くなっているように感じます(本体はココア風味っぽい感じですね。)。
フロスティ用の太めのストローで中身を吸っていくと、サクサク食感のビスケットのようなものが確認できます。
時間が経つとフロスティの水分を吸ったのか、少しシナッとしてきました。
上に飾られているココアビスケットは一見オレオのような見た目をしていますが、オレオよりも薄い生地で軽い食感が印象的でした(一般的なビスケットのようなサクサク食感です!)。
バニラアイスはないですが、まろやかクリームがドリンクに合っています
メニューでプレミアムフロスティの説明文を見てみると『香ばしくサクサクとしたココアビスケットとバニラアイスの濃厚で贅沢な味わい。』と書かれています。
しっかり「バニラアイス」と書かれているのですが…、
上にのっているのは、トラディショナル・ホットケーキにも使われているホイップクリームですね。
時間が経過しても溶けにくい点と、まろやかでコクのある生クリーム感、チョコレートソースとの相性の良さはとてもありがたいのですが…。
それよりもメニューに「バニラアイス」と書かれているので、実際食べてみたときのギャップにびっくりしてしまいました(・・;)
バニラアイスがのっているとすれば、また雰囲気も変わりそうですし、さっぱりした後味になりそうなので、このバージョンでも飲んでみたいですね!
フロスティを全部飲み切った後は体が冷え切ってしまったため、炭火珈琲(540円)を追加注文してカフェタイムを終えました(^O^)
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