カフェレクセルでは、11月16日から食を通じて日本のよいものをお届けする「NIPPON 食樂発見」第11弾(石川県)をスタートしました。
コラボメニューは、
- 醤油糀焼き鴨と蓮根と里芋のサンド〜石川県治部煮風仕立て〜(850円(税込))
- 鴨と蓮根と里芋の特製発酵クリーミーソース〜石川県治部煮風仕立て〜(1,380円(税込))
- しぼりたてモンブランタルト〜五郎島金時と白玉あんこ〜(830円(税込))
- 玄米甘酒の加賀棒ほうじ茶ソイラテ(HOT/ICED)(760円(税込))
- おとなの加賀棒ほうじ茶ラテ(HOT/ICED)(720円(税込))
石川県といしかわ農業総合支援機構と協業し、郷土料理「治部煮」をイメージしたごちそうサンド、パスタを11月16日から、いしかわ農林水産ブランド「百万石の極み」として認定されている五郎島金時を使ったモンブランや加賀棒ほうじ茶を使ったドリンクを11月23日から販売しています。
どのメニューもおいしそうで気になりますが、今回はモンブランを注文してみました。
しぼりたてモンブランタルト〜五郎島金時と白玉あんこ〜(830円)
カフェラテ(690円)
五郎島金時のペーストはあっさりとした甘みで、ホクホク感が強かった気がしました。
お皿の周りはベリーソースでしょうか。
モンブランの構成は、
- 特製五郎島金時クリーム
- つぶあん
- カスタードホイップ
- ホイップクリーム
- 黒蜜和えの白玉
- 玄米あられ
- タルトアマンド
見た目の第一印象よりもこだわりを感じる中身となっていました。
商標登録もされている「五郎島金時」のペーストは、さつまいも本来の旨味と甘みをしっかり引き出すために、焼いてからペーストにしたこだわりの製法。
甘みがあっさりとしていたのと、ホクホク感が強かったのはさつまいもを焼いてからペーストにしたからだったのですね(素材の味わいがしっかりとしていた印象です。)。
つぶあん、ホイップクリームもそれほど甘みが強くなかった印象でさっぱりとしていて、主張は抑えめです(カスタードホイップはあったかな…?影が薄めだったような…。)。
白玉一つの存在感はもちろん、玄米あられのカリカリ食感も面白く、最後まで飽きずに食べ進めることができました。
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