カフェレクセルでは、11月16日から食を通じて日本のよいものをお届けする「NIPPON 食樂発見」第11弾(石川県)がスタートしています。
11月からのコラボメニューはとても充実していてどれを注文するか迷ってしまった私ですが、年末には「しぼりたてモンブランタルト」を食べることができました。
年が明けた1月18日からは、新たに新作ドリンク2種類が販売されていたので早速お店を訪問してみました!
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前回の記事はこちらからどうぞ!
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今回は、
- おとなのホワイトショコララテ〜酒粕の香り〜(760円(税込))
- 加賀棒ほうじ茶おしるこラテ〜白あん&つぶあん〜(790円(税込))
おとなのホワイトショコララテは、石川県金沢市で最も長い歴史を持つ酒蔵・福光屋の日本酒銘柄「加賀鳶」の上品で香り高い純米大吟醸酒粕を使用しているとのこと(アルコール分0.4%含む。)。
ホワイトチョコレートと酒粕の組み合わせも魅力的で気になりますが、今回は加賀棒ほうじ茶おしるこラテを注文してみました。
加賀棒ほうじ茶おしるこラテ〜白あん&つぶあん〜(790円)
『「加賀棒ほうじ茶」と白あんを合わせ、豆乳でのばし、やさしくこっくりとした甘さのおしるこに仕立てた、和みの甘味感覚のラテです。
もちもちの白玉とつぶあんを忍ばせ、玄米あられと刻みゆずをトッピング。
一口飲めば、香ばしさと風味が広がり、飲み進めると素材それぞれの味わいや食感が楽しめる一杯です。』
加賀棒ほうじ茶と豆乳の要素はほとんど感じられませんでしたが(全体の色はほうじ茶っぽいですが…。)、白あんでおしるこの甘さが再現されています(のどが焼けるようなタイプの甘さですね。)。
写真では白玉が沈んでしまい撮れていませんが(受け取った時点で沈んでいました。)、もちもち白玉は3つも入っています。
つぶあんも沈んでいますが、ラテのベースになっている白あんと比較するとやや甘さ控えめのように思えました。
刻みゆずも同じく沈んでいて、爽やかな風味がアクセントになっています(カリカリの玄米あられは食感のアクセントになっていますね。)。
「NIPPON 食樂発見」は日本各地の企業や自治体と協業し、新たな食の発見と地域の魅力を届けることを目標にしていますが、私も限定コラボメニューからその地域を調べたり興味を持つきっかけをもらったと思っています。
カフェレクセル自体の店舗数がまだまだ少なく、広く知られるまでには時間がかかるかもしれませんが、この記事が少しでも多くの人の関心を集めるきっかけになってくれれば嬉しいです。
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