本日、11月11日はポッキープリッツの日として有名ですが、毎月12日はパンの日とされています。
『1840(天保11)年、中国でアヘン戦争が起こり、徳川幕府は食糧の備えを必要としました。
幕府に命じられた伊豆韮山代官の江川英龍が、1842年5月21日(天保13年旧暦4月12日)に軍用携帯食糧として作った乾パン(兵糧パン)を初めて日本で焼かれたパンだとされていることから、4月12日が「パンの記念日」となり、毎月12日が「パンの日」とされています。』
タリーズコーヒーはコーヒーに対するこだわりはもちろんですが、フードメニューのバリエーションも豊富です。
全国的にチェーン展開しているカフェの中では、ドトールコーヒーと同じようにモーニング専用メニューがあるのがありがたいですね(スターバックスコーヒーには専用メニューがないのが残念な点です…。)。
今回は、朝の時間に余裕があったある日、行動範囲内にあるタリーズコーヒーに行って食べてみたフレンチトーストがおいしかったので、まとめてみたいと思います。
まろやかカスタードフレンチトーストセット(ドリンクセット(本日のコーヒー)・695円)
『ミミまでふんわりとやわらかい食感のフレンチトーストです。
贅沢に2枚の食パンでサンドしたカスタードの豊かな味わいをお楽しみいただけます。
モーニングにお好きなドリンクとどうぞ。』
初見では厚切り食パン1枚だと思っていたのですが、綺麗に2枚重なった食パンだということにびっくりしました。
食べる前から卵の香りが強く、カスタードの風味は控えめのような印象です。
フレンチトーストを自宅で作るときには、卵と牛乳をたっぷり染み込ませてから焼くのでたまご風味の食パンに違和感は全くなかったのですが、カスタードっぽさは食べてみてもあまり感じませんでした。
しかし、ミミまでふわふわ食感の食パンとコーヒーの相性は抜群で、朝ごはんにはふさわしいメニューですね(^O^)
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