タリーズコーヒーでは、10月30日から「ハリー・ポッター」コラボレーションが行われていました。
今年は映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」をフィーチャーしたアイテムが展開され、コラボドリンクには「ホグワーツ特急 パンプキンパスティラテ」「炎のゴブレット ロイヤルミルクティー」がラインナップされています。
炎のゴブレットはシリーズの中でも人気が高い作品だったと思いますが、映画をモチーフとしたドリンクは気になりますね。
まずはロイヤルミルクティーを飲んでみます。
炎のゴブレット ロイヤルミルクティー(ホット・695円)
限定カップはトライウィザード・トーナメント(三大魔法魔術学校)デザインで可愛いです(^O^)
「ベルガモットの香りのホイップクリームと、ホワイトチョコで「炎のゴブレット」の燃え盛る青い炎を表現した幻想的なビジュアルのロイヤルミルクティー。
鮮やかな見た目に爽やかな香り、まろやかな甘さが楽しめるマジカルな一杯です。」
ベルガモットに馴染みがない筆者にはラムネの香りのように感じられたのですが、真っ先に爽やかな香りを感じます。
青いホイップクリームは目を惹くインパクトがありつつも、ホワイトチョコレートに合う甘さだったような気がしました。
ただ、ロイヤルミルクティーとの相性はどうだったのかと問われると…、不思議な味わいで、マジカルな一杯だったことには違いないですね。
ーーーーーーーーーーーー
ホグワーツ特急 パンプキンパスティラテ(ホット・695円)
パンプキンはほのかに香る程度で、色合いが美しいラテです。
「ホグワーツ特急の中でハリーが注文したシーンでも知られる「パンプキンパスティ」をモチーフにしたカフェラテ。
パンプキンのコクのある甘さとシナモンの香りが広がり、トッピングのクラッシュパイの食感がアクセントになっています。」
原作では「かぼちゃパイ」としてホグワーツ特急の車内販売で登場したパンプキンパスティをモチーフにしているため、クラッシュパイの存在感が強めに感じられました(ホイップクリームと混ぜて、ガリガリと食べるイメージ。)。
ホイップクリームの上にかかっているのは、パンプキンソースでしょうか。
パンプキンの優しい甘さが口に広がり、ラテと混ぜ合わせるとより甘さが引き立つように思えます。
コメント
コメントを投稿