2025年5月22日に45周年を迎えるパックマンは、1980年にアーケードゲームとして稼働を開始しました。
「パックマン」は、主人公のパックマンが迷路の中でエサとパワーエサを回収しながらモンスターを振り切ってラウンドクリアを目指すゲームですが、現在でも幅広い世代から愛されているゲームですよね。
ゲームだけでなく、シンプルなデザイン故にキャラクターにも親しみを持てるのではないでしょうか。
2024年9月から、森永乳業にて「ピノ チョコアソート」「ピノ シーズンアソート」がパックマンとのコラボデザインとなり、ピノのパッケージからクレーンゲーム「ピノキャッチャー」が作れるというファンにはたまらない仕様となっていることが分かり、2箱購入してみました。
ペーパークラフトの作り方の手順で「箱から出したアイスは、冷凍庫にしまおう!」という工程が最初に含まれていることで少しほっこりしてから、早速作成していきます。
箱を解体してみると、あらかじめ折り目がつけやすいスジ入れ加工が施されています(日本の包装技術ってすごい!)。
設計図には山折りと谷折りが分かりやすく書かれているので、子供から大人まで楽しめそうです(カッターナイフで手を切らないよう、注意は必要です。)。
本体とアームパーツでそれぞれ作り、組み立てると完成となります。
本当のクレーンゲームのようにアームが動き、開閉もできるので個包装のピノがちょうどキャッチできますね。
事前に取り出して冷凍庫に避難したピノを箱に戻し、クレーンゲームを動かすと遊び心がくすぐられて何だか楽しいです(≧∇≦)
アーム部分がパックマンカラーなので、クレーンゲームで遊ぶとエサをあげているような気持ちになりました。
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