5月15日は、株式会社明治が制定した「ヨーグルトの日」です。
ノーベル生理学・医学賞を受賞したイリヤ・メチニコフの誕生日が1845年5月15日であることにちなんでいるようですが、メチニコフは晩年研究していた老化と腸内腐敗について、ヨーグルトを摂取する食事療法を自ら行っていたようです。
日本でも「腸活」が流行り、健康寿命について考えることが一般的になっていますよね。
筆者もほとんど毎日、明治ブルガリアヨーグルトを食べています。
プレーンタイプに少しジャムを添えて食べるのが好きなのですが、たまには甘めのヨーグルトが欲しくなることもあります。
そこで、巷で話題になっていた成城石井の「リッチザヨーグルト」を購入してみることにしました。
見た目は大容量のヨーグルトにみえますが、料理やお菓子へのアレンジがオススメされていますね。
クリームチーズのように濃厚とのことで、まずはそのまま食べてみます(水切りヨーグルトよりも固め、クリームチーズよりも柔らかめ?)。
100g当たり | |
熱量 | 152kcal |
たんぱく質 | 3.3g |
脂質 | 10.3g |
炭水化物 | 11.6g |
食塩相当量 | 0.1g |
一口食べた瞬間、口当たりのなめらかな・優しい甘さの・爽やかなクリームチーズだと分かります。
要するにヨーグルトではなかった…?
爽やかな味わいではあるのですが、お腹に入ると結構重め。
単品で食べる場合はスプーン1杯をすくって食べる程度に留めておいたほうが、身体には優しいような気がしました。
アオハタのブルーベリージャムもあったので、ルヴァンを使ってカナッペを準備しました。
紙皿はリッツですが、個人的にはルヴァンが好きです。
ルヴァンにのせすぎてしまいましたが、優しい味わいで美味しかったです(写真の半量くらいで、まったく問題ありませんでした。)。
新感覚のヨーグルト体験ができた気がします(^o^)
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