モンテールといえばシュークリームのイメージが強いですが、スーパーやコンビニだと標準サイズのシューが個包装で並んでいることが多いですよね(当ブログでもいくつかシュークリーム記事を書いております。)。
しかし先日、偶然にも大容量サイズが置いてあるのを発見し(地元のまいばすけっとにて購入しました。)、「10P生クリーム仕立てのプチシュー」を即決で買って食べてみることにしました。
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モンテールのスイーツっておいしいですよね!
その他モンテールシリーズはこちら⏬
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「牛乳と卵のシュークリーム」×10個でボリュームたっぷり
プチシューとはいえ、10個も入っているとボリュームがすごいです!シューパフに関しては、モンテールで製造販売している他のシュークリームと同じような味わいです(香ばしさとやわらかい生地が印象的ですね。)。
中には「牛乳と卵のシュークリーム」とよく似たやわらかいなめらかなクリームがぎっしり入っていました。
北海道産生クリーム、自家炊きカスタードに、さらにバニラシードをブレンドしているとのことで、若干バニラの風味も感じられたような気もします。
プチシューは初めて購入しましたが、なめらかなクリームからはモンテールならではのこだわりを感じます。
パッケージにも技が詰まっている…?
手前が低く、奥が高めの波形デザインとなっています。手前から取ると必然的にロゴが目に入るので、宣伝効果が高そうですね。外側のビニールを開封すると紙製の器が出てきますので、そのまま食卓にも出せる便利な仕様となっています。
側面には「MONTEUR」のロゴもさりげなくデザインされていますが、波形のパッケージの手前部分だけを少し低くして段差を付けていることで、シュークリームを手に取りやすくなっているのかな?と感じました。
さらに、シュークリームを食べ終わった後の箱がつぶしやすい素材でできているのも、魅力の一つだと考えられます。
まとめ
1包装当たり337kcal。サイズ感も手頃で、つい手が伸びてしまいます。プチシュー×10個を買うか、標準サイズのシュークリームを買うか、判断は消費者に委ねられることになりますが、どちらを選んでも同等の満足感が得られることは間違いないでしょう(何なら標準サイズを10個買い集めるのもいいかもしれません。)。
通年販売商品のため、プチシュー10個をシェアして食べられるような状況になった時には、ぜひとも試していただきたいです。
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