2021年は戦国武将武田信玄公の生誕500年であり、それを記念して銘菓「桔梗信玄餅」を扱う桔梗屋から「桔梗信玄餅 信玄公生誕500年記念」が発売されましたね。
信玄公の鎧をイメージした黒色の巾着袋に、武田菱をあしらったパッケージデザインも素敵ですが、やはり桔梗信玄餅の伝統的で変わらない味に惹かれて購入していく方も多いのではないでしょうか？
その桔梗屋が監修し、洋生菓子を製造・販売するモンテールが「桔梗信玄プリン」を現在販売しています。
これまでも桔梗屋とモンテールのコラボレーション商品はありましたが、今回の桔梗信玄プリンもとてもおいしくいただくことができたため、この場で報告します。
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モンテールのスイーツっておいしいですよね！
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パッケージがかわいい
モンテール「桔梗信玄プリン」
小ぶりな黒いプラスチックカップにプリンが入っています。
おなじみの桔梗信玄餅にも使われている桔梗を使ったデザインが印象的である一方、透明な蓋から覗く黒蜜ホイップクリームは和菓子である信玄餅のイメージとは離れており、なおさら興味を惹かれます。
スーパー(西友で購入しました。)で見たときはホイップがもったりとしていて、少し重いのでは？といったイメージを持ちました。
1個当たり264kcal。
和スイーツですが、クリームなのでやはりカロリーは高め。
アレルギーがある方は「卵・乳成分・小麦・オレンジ・大豆・ゼラチン」が含まれているようですので、購入の際にはチェックをお願い致します。
パッケージのシールがキレイに剥がせたので撮影。
開封すると最初にきな粉の香りを強く感じ、食欲がわいてきますね。
きな粉プリンがなめらかで、食べやすかったです(*´∇｀*)
※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。
香りと味は和風スイーツ
スプーンですくってみると、黒蜜クリームが多めなのか一度できな粉プリンにはたどりつかず…、最初はクリームと黒蜜ペーストのエリアだけでいただきます。
食べてみると購入時の印象よりはもったりしておらず、ふわふわのあっさりとしたホイップクリームです。
ペーストとも合わさって、独特な黒蜜の甘味が口に広がります。
しばらくはクリームだけのエリアが続き、ようやくきな粉プリンのエリアに到達。
きな粉プリンはなめらかな口当たりで、桔梗信玄餅にまぶしたきな粉そのままの味わいです！
クリームもプリンもなめらかで桔梗信玄餅の食感までは感じられませんが、風味は確かに馴染みのある一品でした(「餅」を期待して食べると「これじゃない！」となってしまうかもしれません。)。
まとめ
個人的には黒蜜ペーストがもう少し多め、もしくは本家と同じように別添えで購入者自身でかけるようにできると嬉しかったのですが、何個でも食べたくなるようなスイーツであると感じました。期間限定商品でもあるため、スーパーやコンビニで見かけた際はぜひ買ってみてはいかがでしょうか？
※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。
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