【実食】モンテール「焼プリン・モンブラン」

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最近ではスーパーでもコンビニでも、まっすぐにチルドデザート売り場に向かってスイーツを探すのが習慣化してきました(店内の動線からすると逆行しているのですが…。)。

今回も、モンテールのスイーツ「焼プリン・モンブラン」を店頭で発見したので、ここで紹介します。

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モンテールのスイーツっておいしいですよね！

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目次
モンブランとプリン、ハイブリッドスイーツ
固めプリンは主張弱め
まとめ

モンテール「焼プリン・モンブラン」

モンブランとプリン、ハイブリッドスイーツ

洋菓子の定番である「プリン」の上に「モンブラン」を重ねるという、この理想の組み合わせだけでもワクワク感が高まりますよね。

断面はこんな感じ。個人的には、モンブラン部分がもう少し盛られていれば、なお良しです。

 

スイーツの構成としては、

ー自家炊きマロン餡ーーーーーー

ー練乳風味のホイップクリームー

ーカスタードプリンーーーーーー

ーカラメルソースーーーーーーー

となっています。

 

開封して、まずは一番上のモンブラン部分をすくっていくと、マロンクリームがとても濃厚で栗の風味を感じます。

モンテールのホイップクリームは比較的あっさりとしている(甘さは控えめ？)ため、甘めで濃厚なマロン餡との相性がいいですね。

1個あたり284kcalなので、かなり高めではありますが、この数字の価値はあります(*´∇｀*)

固めプリンは主張弱め

モンブラン部分は甘さの主張が強めだったからか、プリン部分からはそれほど強い甘さは感じませんでした(もちろん、カスタードプリンの甘さはあります。)。

一番下のカラメルソースはほどよい苦味で(サラサラしたソースです。)、味のアクセントになっているのではないでしょうか。

甘いながらも、栗の風味が感じられます。

まとめ

すべての層を一口で味わった時に様々な味を楽しむことができるので、まさにハイブリッドスイーツだと感じました。

しかし単体で考えたときには、やはりモンブランの主張が強かったような気がしたのが印象的です(おいしいことには、違いないのです！)。

通年販売されているスイーツですが、店頭で見かけることが少なく感じるので、見つけた際はぜひともお試しください。

※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。