【実食】モンテール「釜焼きショコラタルト」



一人暮らしの会社員にとって、コンビニやスーパーで陳列棚を見て一番気にする点といえば「消費期限内に食べられるかどうか」ではないでしょうか。

今回の記事で書いている、モンテールの「釜焼きショコラタルト」はその気にしているポイントから大きく反れる商品なのですが、それでも紹介するにはそれ相応の訳があるのです。

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モンテールのスイーツっておいしいですよね!

その他モンテールシリーズはこちら⏬

ふんわりどら焼き・抹茶あずき

生チョコクレープ・ショコラアーモンド

桔梗信玄プリン

ふんわりどら焼き・栗&ホイップ

牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー

4Pとろける生ロール・ショコラバナーヌ

北海道ソフトのプリン

焼プリン・モンブラン

10Pドトールカフェラテプチシュー

牛乳と卵のシュークリーム

クリーム生サンド チョコチップ&ミルク

牛乳と卵のエクレア

スイーツプラン 6P 糖質を考えたプチシュークリーム

ふんわりどら焼き・あずき

10P生クリーム仕立てのプチシュー

スイーツプラン 3P 糖質を考えたプチエクレア

4P牛乳と卵のデザートワッフル

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モンテール「釜焼きショコラタルト」
高級感のある見た目。

ホールケーキのごとく鎮座するチョコレートタルト

存在感がありますね。

モンテールで通年販売しているタルトは、これ以外には「釜焼きベイクドチーズタルト」のみとなっており、今回訪れた京急ストアにはショコラタルトしかなかったためこちらを購入しています。

お皿を移してみると、高級感が半減してしまったような…。パッケージって大切です(このお皿はお気に入りなので、これ自体に問題はないんです。)。

チルドデザートの売り場には他にもスイーツが遠慮がちに並んでいたのですが、ホールで置いてある商品はこれしかなく、圧倒的な存在感を放っています(当時チョコレートを使ったスイーツも売り場には出ていなかったため、大きさ的にも色彩的にも圧が強めです。)


程よくサクサクのタルト生地

タルトのサクサク食感と、なめらかなチョコレートフィリングの相性はバッチリです。

一般的にタルトに使われている生地は、ナイフを入れるとホロホロとして崩れやすくなっているイメージでしたが、モンテールのタルトはそれよりも少しだけソフトな仕上がりになっている気がします。

もちろんサクサク食感はあるのですが、どちらかというとクッキーのような食感に近いです。


生チョコ風の濃厚なチョコレートフィリング

1包装あたり807kcal。4等分にすれば、全然罪悪感を持たずに食べられます!1度に食べない、強い意志が必要ですね。

土台のタルト生地もチョコレートの風味があったのですが、生地の上に流し込まれたチョコレートフィリングの濃厚さがとても印象に残ります(甘ったるい感じのチョコレートではなく、ちょうどよい苦味もあるので、どんどん食べられます。)

4つにカットしたうちの1ピース。案外小さいですよね(結局全部食べてしまったのですが。)。

口の中に残るようなねっとりとした食感ですが、生チョコのような濃厚な味で、チョコレートが好きな方であれば問題なく食べきることができるでしょう(1包装あたり800kcal超ですが、まぁ問題ないですね。)


まとめ

最後の1ピースまで、おいしくいただきました!ごちそうさまでした。

筆者は最初、ホールタルトを4等分にカットして4日で食べきる予定だったのですが(期限はギリギリ4日だったので、予定が立てやすかったです。)、結局1日で食べ終わってしまいました。

多少の後悔の気持ちよりも、おいしい「釜焼きショコラタルト」を食べられた満足度の方が強く残るような商品ですので、ぜひ試してみてほしいです。


※商品の情報はいずれも、記事が投稿された時点のものとなります。現在は取り扱いがない場合もございます。

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