ドトールコーヒーでは、9月19日から定番商品「ミルクレープ」のリニューアル販売が始まりました。
また、同日には季節限定メニュー「ミラノサンドB エビ・サーモン〜バジルソース〜(590円)」「パリパリチョコキャラメルミルクレープ(500円)」も販売されています。
ドトールコーヒーのスイーツメニューの中でもミルクレープとベイクドチーズケーキは安定した人気を維持していますが、この度ミルクレープがリニューアルしたということで食べてみることにしました!
それほど頻繁に食べる機会がなかったため昔のミルクレープと比較することはできませんが、ドトールのこだわりを感じることはできるかもしれません。
ミルクレープ(440円・ケーキセット660円)
シンプルで飽きのこない見た目をしていますね。
「発売当初から多くのお客様に愛されているミルクレープ。
よりリッチな乳風味を感じていただけるよう北海道産生クリームを使用し、リニューアルしました。
端までやわらかくしっとりとしたクレープ生地と、甘さ控えめで乳風味豊かなホイップクリームを丁寧に重ね、くちどけに徹底的にこだわった自慢のミルクレープです。
また最上段の生地はキャラメリゼで香ばしさをプラスし、カラメル風味のナパージュで艷やかに仕上げています。」
生地が一枚一枚しっとり薄めの食感で、一番上の艶感も美しいですね。
ホイップクリームに牛乳っぽさは強く感じられませんでしたが、口に入れるとサッと溶け、後味もスッキリしているのでパクパク食べられました。
(おそらく)以前よりも値上げされたミルクレープですが、食べるとお値段以上の幸せが得られるという点ではコスパの良いスイーツではないでしょうか。
しかし、しっとり薄めのクレープ生地に均一にホイップクリームが重なり、断面が美しいミルクレープは確かにおいしいのですが、その分綺麗に食べるのが難しいのです…(先端からの食べ進めの場合、最初はきれいでも最後の方までいくと、フォークでさしたときに生地全体が潰れてしまいます。)。
美味しければ気にしなければいいの…か…。
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